2008年04月06日
悲しいお知らせ
遅くなりましたが、先日3月25日のライブにお越しいただいた方々、ありがとうございました。2セット終わり、飲んでたときになんとocacoさんとブラジルから一時帰国中のMCさんが来店されて、終了後でしたが再度長いアンコールをやらせていただきました。ほんとにありがとうございました。
東京ウォーカーもバッチリ載ってました。
23ページの左側です。
さてさて、サックス吹きのみなさんに悲しいお知らせです。
今日は上野の行きつけの散髪屋(といっても10分1000円。QBより腕はいい)にいったあと、そろそろ新しいリードの選別をしないといけないと思い、新大久保の山野楽器へ。
僕の大好きなサックス奏者、エリックマリエンサル氏のすすめで使っているのがバンドレン・トラディショナル(いわゆる青箱)の固さ2.5ってやつです。
リードはサックスの命でして、100万円のサックスを買うよりもいいリードを一枚見つけることの方がはるかに価値があると思っています。それだけにお金を惜しんではいけないところ。
といいつつも1箱10枚入り2500円で、そのうち満足に使えるリードは2枚とのことだから実質1枚1250円ということになります。そう考えるとほんとに高い買い物ですね。僕がたばこを吸わない理由のひとつ、「お金がかかるから」という理由も説得力がなくなります。
そこで僕がもっぱら使っているのが、バンドレン・トラディショナル「ハンドセレクティッド」ってやつです。その名のとおり、リード職人さんが最後にチェックし、質のいいものを詰め込んだものです。(実際に吹いたわけではなく、目でチェック。)
1箱10枚で値段は倍ほどするんですが、使えるリードの枚数が少なくとも半分はありますので、実質1枚1000円以下ということで普通のやつよりもお得です。
なのでずっとこれを使い続けてます。
今日もこれ目当てに店にいきましたが、在庫が1箱のみ。
おかしいなと思って聞いてみたら、
「ハンドセレクティッドはもう生産しないんです。」
「えー、なんでですか?」
「職人のおばちゃんが辞めたからです」
がっかりするどころかちょっと吹き出してしまいました。
そんなんありか?って感じでした。
バンドレンのリードは世界標準といわれています。
その全世界で使われているリードが1人の職人の(しかもおばちゃん)退職に影響を受けるとは・・・。
もひとつ思ったのが、リード職人というのはひょっとしてハイパーニッチな職業なのでは?!このハンドセレクト担当になればかなり稼げるのでは?!
とかなんとか考えつつ、ないものは仕方ないので今後はリード削りに時間をかけなくてはだめになりそうです。
「サックスは 買った後こそ 金かかる」
これが実感できないうちはうまくならないんだそうで。
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この記事へのコメント
本日渋谷のウインドブロスに立ち寄ったら、selectedが数個残ってましたよ〜

