2007年01月16日

ステージに棲む魔物

ドひさびさの更新です。

今日は、というか今日も会社のイベントで演奏してきました。
(「大手町のけにーG」参照http://genta.livedoor.biz/archives/50470231.html
こういったイベントの演奏もライブだとすると年間何本やってるのでしょうか。
サラリーマンミュージシャンとしては理想の生活ですが。

会場は大手町野村ビルの17F。うちの会社のホールがあるんです。
ホテルの大広間みたいな感じですかね。そこに今日は400名!

あまりの多さに人が入りきらなかったみたいで、となりの小ホールとの同時開催となりました。司会はもちろん会場ごとにいて、それぞれ進行するのですが、僕の体はひとつなので、どうするのかなと思ってたら、まず小ホールで演奏⇒その後ダッシュで大ホールに移動して演奏、という予想通りの展開でした。

小ホールはいつも1FでライブをやっているPAを設置、小さい会場ならではの一体感もあり、難なく終了。
問題はこのあとです。

うちの大ホールには一応備え付けのメインスピーカや天井スピーカがありますが、それをオペレーションする機材が超三流の某メーカーなのです。何よりもまず、音響用じゃなく講演会用というのが許せん!
いろんなスタジオで宅をいじってきましたが、どういじっていいのか分からない変なミキサーでした。

このミキサーを攻略すべく、本番の90分前に会場入りして下見しましたが、音が小さいのに割れるという現象をどうしても解消できないまま本番へ・・・。

案の定、本番の音も小さくかつ割れてしまっており、おそらく客席にはかなりお粗末な音が届いていたでしょう。音楽というのは「上手、下手」の前に「聴こえるか、聴こえないか」です。これがすべてだと実感しました。

どれだけ小さかったかというと、演奏している本人の後ろ上方にスピーカがあるにも関わらず、バック演奏をモニタリングするのに必死なくらいでした。
その中でキメキメ曲「SPAIN」 この状況でこの曲のサビをずらさず演奏したことは我ながらアッパレです。

出音がお粗末なので、お客さんも徐々にざわつく始末。
ステージ上からも会場の雰囲気がしっかりと感じ取れました。



ステージから逃げ出したくなったのは生まれて初めてです。



僕の後にはダンスがあったのですが、もちろんそれにも影響があり、大変そうでした。

その後音響室にこもってこのミキサーと格闘、やっと系統を把握できました。

次は金曜に同じイベントがあります。
しっかりリベンジしてきます。
genta0429 at 00:15 │Comments(4)TrackBack(0)clip!ライブ

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この記事へのコメント

1. Posted by 遠藤    2007年01月16日 00:39
お疲れ様!大変だったんですね〜

音が小さいのに割れる、演奏者からすればとんでもない環境ですよね。そのせいで聞きにきてくれる方々によい演奏が届かないというのは…。

上手いか下手かを判断するにも、まず音が届かなければ話になりませんよね。前提から、しかも自分の責任以外のところでそういう事態が生じれば、逃げ出したくなるのも判る気がします。

でもこれにめげず頑張ってください〜
2. Posted by シゲピアーノ    2007年01月16日 01:46
>ステージから逃げ出したくなったのは生まれて初めてです。


僕は演奏中に鼻血ブーになったことがあります。

逃げ出したくなりました。
3. Posted by GENTA    2007年01月17日 07:39
◆遠藤さん
いやー、ほんとに参りましたが宅の操作方法をなんとか把握できたので次は大丈夫かと。
こういうときって全部生でやっといたらと思います。

◆シゲピアーノさん
鼻血か・・・。
YOSHIKIのように鍵盤を赤く染めたんかな。
これをひとつの演出と思わせるスキルがあれば完璧やな。
4. Posted by marie    2007年01月21日 00:45
私も花粉症と風邪を併発したまま本番を迎え、
ステージ中に鼻が完全に詰まって歌いながら窒息寸前に。
MC中に「誰かティッシュ持ってませんか」と、
お客様にティッシュを貸してもらい鼻をかむ始末。
あれは情けなかったですね。
おつかれさまでした。(^_^)

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